建築工事もあと2ヶ月となりました。
9月中は雨も多く工事関係者の皆さんもご苦労が多かったのではないかと思います。
おかげさまで現場の様子を見ると工事が順調に進んでいるようです。
内装工事が進んでくると
コンクリート色ばかりだった建物の中が
ずいぶんとカラフルに感じられます。
ぼーっとしてたらぶつかりそうな大きなガラスが入り、
新校舎のデザインコンセプトのひとつである
「緊張感のあるガラス張りの教室」が
いよいよ完成に近づいています。
床の仕上げも順調に進んでいるようです。
内装が進めば進むほど
「汚さないように」「傷つけないように」
丁寧で慎重な作業が要求されます。
前回レポートした1階の調理実習室と違って、
2階の調理実習室はドライ(乾式)の床です。
ドライキッチンと呼ばれるこのような厨房は、
衛生管理のしやすさから
プロの現場でも多くなっているそうです。
職員室はまだ机やキャビネットがないのでかなり広い感じがしますね。
またまた「ガラス注意!」の張り紙が・・・
あわてんぼうの学生さんがぶつからないようにひと工夫必要ですね。
4階はまだ天井の工事中のようです。
4階は製菓製パン科のフロアになります。
実習室にはちょっとした仕掛けが・・・
どんな仕掛けかは、完成後の「お楽しみ」です。
そしてもうひとつ「おまけ写真」
さてここは何ができるのでしょうか?
これも完成後の「お楽しみ」ということで。
次回のレポートでは
いよいよ最上階までご覧いただけるのではないかと思います。
ではまた。