春風が頬に心地よく感じられるようになった4月11日、学校法人愛媛学園は、松山全日空ホテル4階ダイヤモンドホールにて愛媛調理製菓専門学校および愛媛コミュニケーションブライダル専門学校、両校の合同入学式を挙行いたしました。両校合わせて179名の新入生達が保護者や在校生、学校関係者が見守る中、それぞれの分野での「プロフェッショナル」を目指して第一歩を踏み出しました。
式典では、渡邊笙子理事長が、「いかなる原石も研磨しないと少しも輝かない。自分の夢や目的がかなえられるように有意義な学生生活を送ってほしい。」とあいさつ。新入生を代表して愛媛調理製菓専門学校の仙波明穂さんが「夢の実現に向け技術の習得や学業に懸命に取り組み、どのようなことにも挑戦していきます。」と誓いのことばを述べ、在校生を代表して、愛媛調理製菓専門学校の高原大和さんと愛媛コミュニケーションブライダル専門学校の酒井佳純さんが「今感じている緊張感を持続させて、毎日の授業に臨んでほしい。困ったときは何でも先生方や先輩である我々に相談してください。」というあたたかい歓迎のことばで新入生を迎えました。
翌12日からは、各校で新入生へのオリエンテーションが行われ、いよいよ学園での本格的なキャンパスライフが始まります。学園では、新入生達ができるだけ早く打ち解け、新しい環境に馴染んでもらえるようオリエンテーションの締めくくりに「城山ピクニック」のイベントも企画しています。